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Channel: Weeds diary
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なるとや+典座2013弥生

長らくお休みしちゃったけど・・・ ブログ再会! どうぞ宜しくお願いします。 早速な話題は鎌倉 小町通りの「なるとや」さん昨年の弥生もトマトの赤だしでしたが、 ことしも汁はトマトで、合わせた野菜はセリです!(昨年はワケギでした) このトマトのお味噌汁は大好き!! そしてヨウスケさんメニュー全体のイメージは昨年そのままですが、 そちこち変化をつけて、小ワザ仕掛けています!...

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関内 菅井

ブログアップもだいぶサボっておりましたが、年の瀬も押し迫り 今年一年を振り返って、トピックスをアップしてみようかな~と思い立ちました! 今年食べた美味しいもの…と言えば…… おいしいもの大好きな友人から、横浜関内「菅井」さんの8月のメニューの うなぎの白焼きとあわびのしゃぶしゃぶが絶品と聞いていたので、 7月に予約のお電話したところ、8月はすでに予約いっぱいとのこと…残念!...

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瀬戸黒~柴田一佐衛門展

大学時代の同級生の陶芸家の「柴田一佐衛門展」が渋谷宮益坂 黒田陶苑で 昨日から始まりました(11日まで)。 今回も一昨年の展示に引き続き黒い釉薬「瀬戸黒」を使い、 形は、大地から真直ぐに伸びる竹からインスピレーションを感じる 茶碗たちを展示しています。 中央には、釉薬をさっと拭うことで表れた焼き締められた土の色と釉の擦れが、 自然界の色、あるいは闇の景色を感じさせる印象で、お茶をいただく人の心を...

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柴田一佐衛門 工房訪問その1

ムサビ時代の同級生の陶芸家 柴田一佐衛門さん。 彼は多治見に工房があるのですが、数年前から近くの廃工場を整備して 陶芸を志す若者たちが、自由に使える工房を作るという夢に着工しています! 東京で展示があるたびに、ワイワイと集まる同級生に、「一度その工房見に来て欲しい」 と、言ってくれていました! 今年は、一番若い同級生も還暦を迎えたので(ナントイッテモ当時美大は浪人が多くて...

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柴田一佐衛門 工房訪問その2

さて、昼食後はエプロンかけて 陶芸開始! まずは土練り。一佐衛門氏は独特の白っぽい土を使っているのですが、 私たちもその白い土を少し混ぜあわせたものを菊練り。 小さな石なんかもまざっていてあじがあります!石が手にあたって痛い! 隣のろくろの部屋は、全く私語なし。真剣そのもの。 ろくろはちょっとでも気が散ると芯がブレてしまいますから。 ン十年ぶりにろくろ引いてみましたが、全然ダメだった私、、、...

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柴田一佐衛門 工房訪問その3

陶芸が一段落したら、一佐衛門氏 自分の工房や作品を見せてくださいました。 織部だったり、瀬戸黒だったり、どれも素敵です。 金魚と水草の上絵の鉢 最後に母屋奥にあるお茶室にご案内いただき、お茶いただきました。 住まいの隅々まで、神経の行き届いた佇まいが美しく感激! 格子が大変美しい玄関の引き戸 廊下の小箪笥 庭の槍水 白鳥の形の水差し・・・一佐衛門らしい形 茶室の椿...

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幸兵衛窯~多治見旅

実は2日目の陶芸作業の前に、一佐衛門さんのお勧めで、みんなで「幸兵衛窯」に出かけました。 「幸兵衛窯」は文化初年(1804年)に初代加藤幸兵衛によって開窯され、江戸城に染付食器を収める御用窯となり、 代々引き継がれてきた、由緒ある窯です。 特に有名なのは六代加藤卓男で、ペルシャ陶器のラスター彩の復元、唐三彩の研究で人間国宝に認定されました。...

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伊勢旅~麻吉旅館

一佐衛門氏の工房訪問後は、全員で伊勢神宮参詣に向かう計画で 夕方多治見駅から名古屋に向かい、近鉄特急列車で伊勢へ。 近鉄特急、明るい色のゆったりシートで旅気分盛り上がります! 時間は5時をまわり、あたりはすっかり暗くなってしまい、残念ながら、 窓の景色は楽しめませんが、みんなけっこうおしゃべりに夢中なまま、 宿のある五十鈴川駅に到着。 五十鈴川駅からはタクシーで麻吉旅館へ!...

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伊勢旅~外宮参拝

宿からの朝焼け~美しかった! この日の日の出は6時半、外宮に向けて朝飯前の早朝散歩にスタート! 朝の麻吉旅館ファサート! 宿の女将のお話によると外宮までは一本道で30分くらいとのこと・・・ 一本道とはいうものの、曲がり角のたび、どっちどっちと言いながら進みます! 伊勢の人は早起きとはいえ、日曜の朝の6時半、道行く人とてありませんから、 聞く人もいないし。...

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伊勢旅~内宮参拝~おはらい町

さてさて、早朝散歩の疲れいやして宿を後にして、内宮に着いたのは午後10時過ぎ。 宿が取りにくかったというだけあって、けっこうな混雑ぶり! 玉砂利踏みしめるジャリジャリいう音がうるさいくらいの人、人、人! 宇治橋からの五十鈴川の眺めは少しだけ紅葉中。水は相変わらず澄んでいます! お約束~五十鈴川の御手洗い場で手を洗います! 天照大神をお祀りする御正宮に登る階段もだいぶ人がならんでいました。...

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